大失敗から決意へ(後編)
昨日は色々とバタバタして更新できませんでした。
前編で後期を受けた所まで記しました。今回はその続きです。
北海道から帰って色々考えると、虚無感がとめどなく襲ってきました。あのミスさえなければ…と思うと何もかもがどうでも良くなり、勉強道具に触れることおろか、印刷活字を読むことすらなくダラダラと過ごしました。北大の後期試験もあまり手応えはなく、諦めの境地にいて、何もする気が起きませんでした。
そして自問自答を繰り返すうちに1つの答えを出しました。どうせ北大に行けたとしても1年目はコロナでまともに授業は受けられない。そんなことならより自分が求めるものが揃っている阪大をもう一度目指そう。
家族と話をして浪人の許可は出て、そして、約束通り山口で片付けをしながら宅浪をしようと決心したのです。
ここまでいい感じで語ってきましたが今日後期の結果が出ました。しっかり落ちてました。
こんな大袈裟なステップを踏まずとも結局浪人は確定していたのでした。チャンチャン